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Channel: こころ
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剣の究極・・・哲理

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抜かずして相手を制す。これ、剣の究極・・・哲理
 
 
 
おどし言葉は、それを聞く相手に慣れられる

何度も何度も、同じ言葉は通用しない。
 


最初は通用しても、2回目は、この前も同じこと言った

けれどたいしたことなかったじゃん、となるだろう。
 


単なる「おどし」でなく、空気で威圧できたら、その説得力は大きい


自分も、そういうのを身につけられたら、いいけれど

ついつい、言葉に頼ってしまう。


おどしのような、おだてのような、同情を誘うような
 
お願いのような、命令のような…


いろんな言葉を使って、使いまわして

その効果が薄くなりながらも、言葉に頼ってしまう。

つくづく、だめだなって思う


剣で仕事をする人間が、その剣を抜かないで

勝負をつけられたら、楽といえば楽


そして、お互いにとって、メリットも大きい

無駄な命も、労力も、失わなくて済むから
 
 


この人の言うことは、きかなくちゃダメだな、って思われる
 
人間になるには、こんなことが必要なのかなって思う。


「きちんと一つの仕事を やってきた人の言葉には

 それなりの重みが ついてくるんだって。」

 
一つの仕事をよく分かって、それを
 
成し遂げるっていうのは、大変なこと。


もちろん、ただ、同じ職場環境にいれば

それでいいのか、ってことでもない。
 
 

自分の仕事をちゃんとやれている人の空気、たしかに違う
 

やれていない人の空気と比べれば、明らかに違う
 
 
 
 
 

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